GMOペイメントゲートウェイ特集

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IT業界では有名なGMOインターネットグループ。グループ全体で66社、関連会社を含むグループ全体で見れば、WEBインフラ・EC、インターネットメディア、インターネット証券、ソーシャル・スマートフォン関連の4つを主力事業としている。 今回はその中でも、クレジットカード決済サービスの提供を行うGMOペイメントゲートウェイ株式会社にフォーカスしてみました。

「必要不可欠」なビジネスモデル

GMOペイメントゲートウェイ

日々の生活で、家電量販でパソコンを買う場合に、クレジットカードを使用するとします。 そのクレジットカード決済システムがGMOペイメントゲートウェイが提供していた場合、手数料が収益となるのです。 このビジネスモデルでは二種類あり、携帯電話、PCなどのインターネット経由で行われる購買行為に対する「都度課金」、 日常生活に発生する支払い「継続課金」があります。 前者の「都度課金」は、景気、トレンドなどに左右されやすく不安定です。 後者の「継続課金」では生活していくなかで、電気、ガス、水道、プロバイダ料金を使用する上で、”必ず”支払う事になります。 ここまで人々の生活に密着し収益を得ているビジネスは少ないのでしょうか。 同じ決済でコンビニ決済なども普及しておりますが、そのたびに支払いというアクションが必要なため、確実に収益が見込めることからも安定しているといえます。

「BPO(Business Process Outsourcing)」と「ニッチ」

GMOペイメントゲートウェイのキーワードは「BPO(Business Process Outsourcing)」と「ニッチ」です。 BPOとは、周辺業務を外部委託することで、経営合理化を図り、クレジットカード決済というクライアントにとってニッチな産業に特化することで、 安定した受注、継続契約を可能にしているとおもわれます。

他社との差別化

先ほどのキーワードの中でのニッチとありましたが、当然ながら競合他社は少なく、上場企業で同サービスを提供している会社は数えるほどしかありません。 またクレジットカード決済という業務インフラを提供することは難しく、他社の参入障壁にもなっているといえます。

少人数の東証一部上場

161人(2012年4月時点)という企業規模も決して大きくないなかで、東証一部上場、 不景気を叫ばれる近年でも2011年、201年度と増収増益をつづけており、 いかに将来性が高く、また安定いるかが垣間見えます。 数多いGMOペイメントゲートウェイグループの中でも上場している会社は数えるほどしかありません。 今後も上記ビジネスモデルを強みとしながらも、決済システムからのクロスセルにも力をいれるとの事。 受注毎のビジネスモデルではなく、インフラでのサービス提供といった安定した収益をかさね、「必要不可欠」なサービスを軸に、 さらなるビジネスモデルを模索するGMOペイメントゲートウェイ。 今後の動向にも注意していきたいです。

などいずれも、サービスの質、量共に圧倒されるものがあります。 クリエイターが”創りたいものを創れる”環境、 常に安定した収益、品質を維持する新陳代謝のシステムなど、大変興味深いです。

また先述の出資先には、サイバーエージェント、スタートトゥデイに加えVCのグロービス・キャピタル・パートナーズが参加しており、 スタートトゥデイのIPO直前の増資を引き受けた経緯があります。 営業収支も順調な状態で増資を引き受けたことは、IPOの可能性があり、 今後も様々な場所でGMOペイメントゲートウェイに注目が集まることでしょう。

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