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プロフィール
【名前】
加藤 毅 (かとう たけし)
【職業】
・中小企業診断士
・合同会社東京経営リフォーム社長
・合同会社夢をカナエル
執行役員兼チーフコンサルタント
・東京都北区経営アドバイザー(商業)
【プロフィール】
同志社大学商学部卒業。サービス業の勤務を経て、2006年中小企業診断士として独立。サービス業を中心とした顧客増強、中小企業の内部統制、従業員教育などでコンサルティングや経営支援を行う。企業や商店だけではなく、地域の活性化を目指す活動にも参加。商店街、非営利団体、事業協同組合などの支援も行う。著書:『老舗の強み』(共著、同友館)
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2007-09-11 (Tue)
OJTの限界
 先ごろ東京都産業労働局が、平成18年度「東京の中小企業の現状」(製造業編)を発表しました。

それによると、経常利益率が高い企業は、
・オンリーワンの技術・製品を持っている
・人材の質が高いという特長があります。

 さて、人材の質を高めるには、
・いい人材を獲得する
・いい人材になるように教育する
のいずれかです。

 人材獲得には困難な時代ですから、教育に力を入れるしかありません。

企業の教育といえば、OJTですね。仕事を通じて仕事を教えるというやり方です。

OJTの長所
(1)いつでもどこでも教えることができる
(2)現場に即した知識や技術を教えることができる
(3)費用がかからない(ように見える。実際には人件費を始めかなりの間接費を投じています)

しかし、OJTには限界があります。
OJTの弱点
(1)教える人間の能力に左右される
(2)教育が無計画になりやすい
(3)論理的、体系的に学ぶことができない
(4)社内にない知識・経験は身につかない(当たり前です)

 社内教育はOJTを柱にするのはもちろんですが、それだけではいけません。

 offJT(企業外研修)を組み合わせる事が必要です。

 社内教育はOJTが柱であるのはもちろんです。しかし、それだけではいけません。
 
 OJTだけでは、越えられない壁があります。

 offJT(企業外研修)を組み合わせる事が必要です。

 大手企業はいい人材を採用しているだけではなく、いい人材を育てています。
その教育手法はOJTだけではありません。効果的にoffJT(企業外研修)を用いています。

 この類のものは、すぐに効果は出ませんがボディーブローのように徐々に効いてきます。

 結果、いい人材が育ち、その人たちがお金を生んでくれるのです。中小企業でも理屈は一緒です。
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