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公的な融資を活用したい

融資と聞いてまず最初に銀行が思い浮かぶと思いますが、残念ながら「取引実績」や「担保」の十分でない企業にとってそれは容易ではないのが現状です。そこで心強い味方となってくるのが、「制度融資」あるいは「公的融資」と呼ばれる公的機関からの資金調達です。国民生活金融公庫、信用保証協会、商工会議所などがそれにあたります。



国民生活金融公庫

民間の金融機関から融資を受けることが難しい中小の事業者のために融資を行う政府系の金融機関です。各都道府県に数箇所拠点があり、数多くの中小企業が当初の資金調達をこちらから行っています。金融業や一部の遊興業を除いてほとんどすべての業種が融資の対象となるうえ、営業年数などの資格制限も緩く、低金利で無理のない返済計画を立ててくれます。

解決策提供企業
企業名 解決策紹介コメント
一般の金融機関から資金の融通を受けることが困難な小企業をはじめとする国民のみなさまが必要とする資金を供給することによって、国民経済の健全な発展と公衆衛生などの国民生活の向上に寄与することを目的としています。
信用保証協会

企業が一般の金融機関から融資を受ける際に債務の保証人となり、融資を受けやすくしてくれる機関です。一定の保証料を支払う必要がありますが、利率も低く、大変低コストで資金調達ができます。 全国に52の信用保証協会があり、各地で保証業務を行っていますので、お近くの協会をご活用ください。

解決策提供企業
企業名 解決策紹介コメント
全国52の信用保証協会を会員とする組織です。 信用保証協会の健全な発展を図り、中小、中堅企業金融の円滑化に貢献することを目的としています。
商工会議所

商工会議所には「マル経融資」という中小事業者向けの融資制度があります。原則6カ月以上の経営指導の受講が必要となりますが、無担保・無保証人で国民生活金融公庫の融資が受けられます。また、こちらに加入しておくと、信用保証協会などの資金調達もしやすくなることがあります。各地域の商工会議所にお問い合わせください。

コンサルタント

公的融資の情報は、各行政機関のみならず、税理士・会計士などのコンサルティングを行っているところにもあります。公的融資以外にも、助成金や他の資金調達方法についてもアドバイスを受けることができます。